2016年8月9日火曜日

保護犬と暮らすということ

先日TSRオリジナルグッズをご購入いただきましたシュナオーナー様から素敵なコメントをいただきました。

お家のないわんこと暮らし始めること、ペットショップから迎える以外にも選択があること、その選択肢がもっと一般的になることを願ってやみません。

はるちゃんのように 素晴らしい第二の犬生を送ることができるわんこが増えますように。

いただきましたコメントをそのまま掲載させていただきます。


我が家は、昨年、シュナウザーの里親になりました。
名前は「はる」と名付けました。私は、いつも、犬の幸せを祈っています。
里親で、年齢も出身も、名前も、前の飼い主さんとの暮らしもわからないまま、我が家に来た、はるを大切にします。
名前の由来は、春の陽気のように、私たちが、はるを包んであげたい。

もう一つ、私のハンドルネームでした。
私の趣味のブログ「Dog&Garden」
dog-gaerden.blog.so-net.ne.jp
犬バカブログです(笑)ここで、たくさんの人と繋がることができ、今でも交流があります。


「はるちゃんとの出会い」

フェイスブックでシュナウザーの迷い犬を保護されているとの記事を発見。
保健所での保護だったので、電話で問い合わせてみました。
体調がすぐれないので、すぐにの面会はできないからということで、数日後、会いに行きました。
もちろん、引き取るつもりでした。
フェイスブックで見た、もじゃもじゃのシュナではなくて、ボランティアさんが、きれいにシャンプーも
カットもしてくださっていたようです。

前に飼っていた犬も里親コーナーからもらって来ました。
ワイヤーフォックステリア(名前はハート)でした。
年齢も出身もわからない犬でしたので、家族みんなで大切にしていました。
その犬が6年11か月で、虹の橋へ行ってしまいました。
その後、犬との暮らしを再開できたのは、その4年半後でした。

今回、はるちゃんの里親になり、かなりの勇気と覚悟が必要でした。
病気を持っていないか?(前の犬は、病気を持っていました)
トイレは、できるか?とか、不安がたくさんありましたが、保健所の収容期日を見ると、そんな細かいことを考え、悩む時間は無い!!
とにかく、この子の命を救いたかった、ただ、その気持ちだけで、お迎えに行きました。
連れて帰って、びっくり!!
トイレは、きちんとペットシーツでできるし、ゲージにも慣れていました。
子どもたちとも、すぐに溶け込み、完全に家族の一員になるのに、日がかかりませんでした。
お手・おかわり・待て これも完璧にしつけられていました。

娘は「はるちゃんが来てから、家族みんなが笑顔になったね」と、喜んでいます。
ありがとう、来てくれて、出会ってくれて、ありがとう。
ずっと、大切にします。

そして、うちのお店(自営業)の看板犬です。
たまに、お店の事務所にいます。
お店は、炭火焼肉店を営んでいます。
お店の2代目看板犬として、日々、私の癒しになってくれています。



犬って、不思議です。
やっぱり、「DOG」を反対から読むと・・・
     「GOD」!!

同じように、新しい家族に迎えられる犬が1頭でも増えますように。



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