☆IVY(アイビー)ちゃん 8歳
飼い主さんがとても大切に飼われていたのですが、ご高齢のため、施設での生活をスタートされることとなり、シュナちゃんとお別れせねばならず、センターへとシュナちゃんはやってきました。
とても大切に飼われていたようで、てんかんがあるとのことでそのお薬も一緒にお持ちされたそうです。しかし、お持ちくださったお薬も切れてしまう、センターからすぐに譲渡が難しいとのことで、TSRにてお預かりさせていただくことになりました。
☆風ちゃん 7歳
ご病気でお母様がお亡くなりになり、子供達だけでの生活を送らねばならず、引っ越しをすることになり、飼っていたわんこ達をすべて手放すことにされました。なんとかシュナ以外は、知り合いにお願いし、里親さんが見つかったそうですが、風ちゃんだけは 引っ越し前夜に会いに来てくださった方とのお話も流れてしまい、可能な限りの手は尽くしたが困っている、とTSRにご連絡いただきました。
ご家庭の事情でわんこが飼えなくなる、そんな身勝手な、と片付けてしまうのは簡単です。実際に私たちにも日々いろんなことが起こります、状況は刻一刻と変化しています。
どんなに大切でも、お空にかえすその日まで責任をもってとちゃんと考えて覚悟して迎えても、それを続けることが難しくなることは、あると思います。
風ちゃんの場合、緊急に対応せねばならず、これからの生活で大変な状態、お迎えに伺ったのは翌日夜 引っ越しの日の引っ越し先。まだ段ボールが積みあがるなか、フードすら探すことができず、わんこバッグにはいったままの風ちゃんをそのままお預かりしてまいりました。
まだ大人というには・・・という年齢のお二人でしたが本当にしっかりとしておられ、風ちゃんのことを心配して、でも自分たちにできる最善の手段をと 大変な中、TSRに問い合わせをしてくれたこと、感謝しております。大切にお預かりさせていただきます。
今週は新たに2シュナお預かりいたします。
行政から迷子で収容されたシュナちゃん。行政の方もTSRに託してくださるということでボランティア様のご協力を得て お預かりさせていただきます。まだ若いシュナちゃんです。センターの方のお話ではどう見ても迷子ではない、遺棄だとおもわれるとのことでした。まだお迎え期限はありますので期限が切れ次第、TSRにてお預かり予定でスケジュールを組んでおります。
日々保護活動に精力的に取り組んでおられるボランティア様からの要請でシュナちゃんをお預かりさせていただくことになりました。TSRでお預かりさせていただくことを、TSRさんなら安心と言ってくださり本当にうれしく思っております。精力的に活動をされているボランティアさまのお手伝いが少しですが、できてよかったな、と思っております。まだ若いシュナちゃんだそうです。これからの犬生が素敵なものになるように 精いっぱいお預かりさせていただきます。
TSRに、と思ってくださったお気持ちに決して背くことのないよう、皆様のお気持ちに後押しいただいてがんばっていきたいと思います。
ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿